WordPressのメリット・デメリット

WordPressのメリット・デメリット

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ここではWordPressのメリットとデメリットについて解説します。

WordPressのメリット

シェアNo.1

これが1番の理由ですかね。この業界はNo.1こそ正義です。圧倒的な強さがあります。
No.1だから開発が活発。開発が活発だから人間が集まる。人間が集まるから資本が生まれる。

管理人
管理人

この資本ループ最強なんだよね。

りさ
りさ

WordPressは無料ですよ?

管理人
管理人

浅い。浅すぎる。そのへんの水たまりくらい浅い。

りさ
りさ

そこまで言わなくても...

これはWordPress自体が無料でもWordPressを利用したビジネスが生まれるって意味です。
現に国内のBtoCレンタルサーバーは殆どがWordPress使えますバトル。

じゃあ、No.1の何が良いのって話ですが、絶対に消えないメリットがあります。
仮に終わる日が来ても、それは徐々に縮小した結果であり、急に消えることはありません。

逆にNo.2以下の雑魚では消滅がありえます。もちろん、実際のシェア率に依存しますけど。
ちなみにWebサイト全体で約43%、CMS限定で約62%のシェア率を誇ります(時点)。
つまり、全体の半分近くをWordPressが掌握しているという事実。これが最強。

こうなるとNo.1に関連するビジネスをするのが当たり前なんです。だってヒット率が高いもん。
上から60%、30%、10%ってシェア率と仮定、ここで10%にビジネスするやつおる?

管理人
管理人

そもそも2位のCMSを知ってますか?

りさ
りさ

知らないです。教えて下さい。

管理人
管理人

いや、俺も知らねぇけど。

りさ
りさ

...

利用料が無料

CMS利用料が無料です。オープンソースって凄いね。
なお、他の仕組みでも必要なサーバー代とかドメイン代は無視します。

後は無料のブログサービスですかね。これも根本が違う気がします。
そもそもWordPressは本当の意味で自分のサイトが作れます。
対してブログサービスは無料/有料を問わず借り物なんですよね。

この辺は思想の問題ですかね。僕は他サービスに依存したくなかったので独自サイトにしました。
何かしらのサービスを利用すると、せっかく記事を書いても他サイトの所有物みたいで嫌なんですよね。
後、無料ブログサービスは禁止事項があるなど、何かしらの制限付きってパターンも多いです。

オープンソース開発

もはや作った人が天才。オープンソースだから誰でも開発に参加できる。故に開発が活発。
カスタマイズで困ったらソースを眺めれば答えが書いてあるのも便利ですね。

なお、オープンソース = 危険って思想は取り残され組なので無視しましょう。
オープンソースの逆をクローズドソースと言いますが、結論として両者ともに危険性は変わりません。
最も危険なのはアップデートされてないソースコードです。開発終了とか絶望的ですね。

そもそも、セキュリティに穴がないことのほうが珍しく、更新を続けてると何かしらの穴が生まれます。
これをセキュリティホールと言います。かっこいいですね。よく日常会話で使います。
似た言葉に脆弱性がありますが、ほぼほぼ同じ意味と思っていいです。

こういった日々生まれるセキュリティホールに迅速に対応する方法の答えが人力なんですよね。
セキュリティホールを見つけるのも直すのも人間です。だから、No.1や開発が活発はメリットに繋がるのです。

管理人
管理人

そのうちAIが勝手に発見して直してくれんのかな。

りさ
りさ

凄い未来!

カスタマイズが簡単

デザインはテーマ、機能はプラグインで簡単に拡張できます。
しかも、無料と有料を問わず様々な拡張機能が存在します。

ソースコードのカスタマイズで自由自在

プログラミングが分かる前提ですが、ソースコードの改造で何でも自由に変更できます。
ただ、普通はオープンソースで公開されたソースコード自体に手を加えることはないです。

基本的に自作テーマか自作プラグインにアクションかフィルターを使って実装します。
本体に実装しても動きますが、そうするとWordPress自体の更新と干渉するので非推奨。
対してアクションとフィルターは拡張を前提に作られた仕組みなので、その心配がありません。
この概念が素晴らしい。色々な部分にアクションやフィルターが仕込まれてるので柔軟に改造できます。

優秀なCMS機能

完全なデフォルト状態だと普通に記事を書くのも辛いのですが、これがテーマとかプラグインで劇的に改善されます。
ここはテーマへの依存度が高いのですが、ショートコードと呼ばれる仕組みで簡単に独自HTMLが書けたりします。
これもカスタマイズ性が高いおかげですね。そもそもWordPressをデフォルトで使うことはないです。
必ず何かしらのテーマを利用します。さらにプラグインも導入するでしょう。その結果、優秀なCMSに進化します。

圧倒的な情報量

シェアNo.1の強み。情報量が多いから困っても調べれば何とかなる。
そして利用者が多いから独自カスタマイズのサンプルも多い。

りさ
りさ

利用者が多いって凄いメリットなんだね。

管理人
管理人

これがNo.1の強み。

WordPressのデメリット

結論を先に伝えると無いです。色々調べたんですが、どれもPV稼ぎか逆張り勢ばっか。
どれも強いて言うならとか条件付きなんですよね。うーん。暇だから大論破大会でもするか。

りさ
りさ

言葉には気をつけてね。

管理人
管理人

努力はします。

ブログサービスと比べて難しい (当然)

当たり前だろ。ブログサービスはブログだけを主にしたサービスだぞ。
勝手に勘違いしてる奴いるけどWordPressはCMSだぜ。ブログ専用ではない。

サーバー代とドメイン代が必要 (どれも必要)

WordPressと別の話で弱点を探すのやめてください。
それ自分でサイト作る場合を含めて、どんな手法をとっても必要ですよ。
無料ブログサービスと比較するのもナンセンス。これブログ専用じゃねぇんだわ。

セキュリティが弱い (嘘)

シェアNo.1だから狙われてるだけ。他のサービスは狙う価値がないから狙われない。
むしろ真実は逆で開発が活発だからセキュリティ問題への対応が超早い。

意味不明なサービスを利用するよりも遥かに安全なのがWordPressです。
日々の更新が大変? 全自動か管理画面からポチポチオンリーだぞ。
そもそもノー作業で永遠とセキュリティが担保されるような仕組みはありません。

加えて物凄い勘違いをしてる奴がいますが、WordPressはオープンソースです。
故にセキュリティを管理するのはWordPressの中の人ではなくサイト運営者です。
開発者に協力することはあっても要求することはあってはなりません。
それがしたい場合は5000兆円くらい開発支援してからコメントしてください。

管理人
管理人

特にサポートを求める奴。頭は大丈夫ですか?

りさ
りさ

無料なことを忘れちゃ駄目だよ。

カスタマイズに限界がある (ネタ)

自分でサイトを作る場合と比べて柔軟なカスタマイズができない。
でしょうね。自分でサイトを作るのはオーダーメイドみたいな扱いだもん。

カスタマイズにプログラミングの知識が必要 (全部そう)

寧ろ逆では? テーマとプラグインで拡張できる部分が超優秀じゃん。
自分でサイトを作る場合はWordPress以外の知識も必要です。要求レベルが違います。
と言うか、僕みたいなWeb本業じゃない人でも改造できる仕組みは凄いよ。

表示速度が遅い (比較対象が悪い)

必死なネガティブキャンペーン。その努力に感心するぜ。
先に答えを言うと比較対象が悪いパターンが殆どです。

まず、Webサイトは大きく動的サイトか静的サイトに分類されます。
動的ってのはユーザーがアクセスする度にページを生成するサイトです。
対して静的は元々用意されたページを常に表示するサイトです。

考えるまでもなく静的サイトの方が早いです。そしてWordPressは動的サイトに属します。
これがネガティブキャンペーンの真実。母数を合わせないインチキグラフと同じです。

ちなみに改造すればWordPressも静的サイトにできるらしいですね。
ただ、DBとかも使えなくなるので、もはやWordPressの価値ないっすね。

SEOに強い or 弱い (謎)

どっちやねん。お前ら適当言ってるだけだろ、こんなのサイト依存じゃん。
と言うか、WordPressのシェア高すぎて、強弱のどっちにもヒットしてるだけでは。

あとがき

管理人
管理人

WordPressのネガティブキャンペーン多すぎ。殆どPV稼ぎだろ。

りさ
りさ

騙されないように中身を確認しようね。

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